Hirano Junsuke
ハイライト
作詞作曲/平野純輔
神様僕等はきっと自分の存在さえも
誰かに確かめたいんだ 情けないことでしょうか
気にくわないことばっか 腑に落ちない
束ねた様な舞台に答えはあるんだろうか
袖を引っ張った感情はこうをえがいて
群れの存在をなんども無下にするけど
心臓が痛いと叫んでも なお踊り続けるのは
足りてる物 足りない物をわかってるわかってるから
この一瞬を照らし出す様な
光を 光を くれよ
光を 光を くれよ
もう限界寸前だ 僕等は運命さえも
あなたに委ねてるんだ 限りなく情けないや
0から1を産んだ 1から100に増やした
そんな努力のひとつも そこからは見えませんか
流し台に置いておいたんだ 昨日の残り物を
嫌になって腐るくらいなら 食べてしまえたら
心臓が怖いと嘆いても なお進み続けるのは
見えてる物 見えない物をわかってるわかってるから
この先も照らし出す様な
光を 光を くれよ
光を 光を くれよ
頼りない時代の 限りある時を
僕等は生きるけど
熱を帯びた舞台の端から端まで
誰にも譲れないでしょ
死ぬまで変わらないから
心臓が痛いと叫んでも なお踊り続けるのは
見えてる物 見えない物をわかってるわかってるから
この先も照らし出す様な
光を 光を
心臓が怖いと嘆いても なお進み続けるのは
足りてる物 足りない物をわかってるわかってるから
この先も照らし出す様な
光を 光を くれよ
光を 光を くれよ